フォルスクラブを提供している企業の大阪本社周辺の環境は
どうなっているのでしょうか？
特に東日本大震災以来、放射線量は誰もが気になるところです。

まず、フォルスクラブを提供している企業の大阪本社は吹田市にありますが、
この周囲では放射線量は測っていません。
大阪府は全部で21の測定地点があり、
フォルスクラブを提供している企業に最も近いのは、
茨木市と大阪市の2点だと思います。
ちなみに茨木市は「0.054μSv/h」で、大阪市は「0.042μSv/h」です。
オマケとして、フォルスクラブを提供している大阪本社から
ちょっと離れたところにある寝屋川市は「0.071μSv/h」です。

ところでこの数値は、どれほど高いと危険で、どれほど低ければ安全なのでしょうか？
「0.010μSv/h」を下回ることは出来ないのでしょうか？
そもそも世界平均はどれくらいなのか気になりませんか？
実は地球は、どこに行っても放射線だらけです。
原子力発電所だけなく、自然の鉱物から放射線が出ており、
完全に0にすることが出来ないのです。
ロンドンですら「0.020μSv/h」です。
ちなみに大気が薄い上空12000mは「5.000μSv/h」と高く、
人が住める世界ではありません。
逆に氷河の中では「0.002μSv/h」とかなり低いです。
フォルスクラブをするなら、放射線が低いところでやりたいところですが多分、
氷河の中は電波が通っていないので、フォルスクラブは出来ませんね。
上空12000mも出来るかどうかかなり疑問です。
専用のアンテナ基地を用意しないと、そうした環境でフォルスクラブは出来ないかも？

安全基準ですが、「0.800μSv/h」以下なら大丈夫です。
少なくとも、フォルスクラブを提供している大阪本社近辺でしたら、
放射線で悩まされることはないでしょう。
ただしどこに放射性物質が隠れているかは分かりません。
違法投棄はもちろん、天然物質がそこに隠れているケースもあります。
東京のとある場所で「5万μSv/h」という
とんでもない数値が観測されたこともあります。
ちなみに一瞬浴びただけでアウトの致死量は「700万μSv/h」です。
単位がデカすぎて、正直2～3桁間違えてしまいそうです。
最早「7Sv/h」と言った方が良い気がします。
どこに放射線物質が隠れているか分かりませんが、
もしも見つけたらすぐに大阪府に連絡しましょう。