Nintendo Switchは任天堂が作っている製品です。
しかし、そのハードで出来るソフトは、
任天堂以外の会社が作っていることが多いです。
モンハンは確かカプコンですよね。
このように他企業と提携して製品を手掛けることは、
今の日本では当たり前に行われている行為なのです。

フォルスクラブも当然、他企業と提携して提供しているサービスです。
例えば、フォルスクラブの恋の英会話はスマホやタブレットでプレイするアプリです。
対応デバイスはiPhone、iPadとAndroidです。
これらのデバイスを手掛ける企業と提携することで、
フォルスクラブは初めてそのアプリを起動することが出来るのです。
むしろ、たまごっちやデジモンデバイス、テトリスのように、
ソフトとハードが一体化しない限りは、どこかと提携することが多いと思います。

他企業と提携というより、ハードを共有化させることは非常に重要です。
でも、iPhoneとAndroidで2パターンが存在しますが、
大抵のメーカーはその両方で出来るようにしています。
もちろん、フォルスクラブもそうです。
auだろうと、ソフトバンクだろうと、ドコモだろうと、
日本製の携帯電話でしたらどのような機種でもフォルスクラブを出来るようにしています。
ただし、10年前の骨董のようなスマホでは
フォルスクラブは動かない可能性があるので、お気を付け下さい。
むしろ、そんな古い機種と提携しているアプリなんて、あるのでしょうか？

他にも、フォルスクラブを手掛ける企業はあらゆるところと協力関係にあります。
例えば、金策について。
企業は資本金だけで事業をすることは稀で、銀行からお金を借りて何か大きなことをします。
そして、この会社は三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行と、取引関係にあります。
これもある意味、「提携している」と言えるのではないでしょうか？
また、フォルスクラブの入会金、月額利用料は、クレジットカードを使うことが可能です。
VISA、JCB、MasterCardと提携しており、それらで支払う事が出来ます。
事業内容でしたら、「NTT西日本」や「Findアクティブラーナー」と提携して色々やっていますよ。
このように、企業というのはあらゆるところと協力関係にあり、事業を行っているのです。